【TFT Set11】エメラルド目指して毎日TFTをやってみた – 2024年5月版

どうもこんにちは!

先月のよーいドン!なメタにメスが入り、月初から大分まともな環境に戻ってきてくれました。

前パッチで学んだ内容を活かしつつ、今回のメタでエメラルドまで少しでもLPを盛っていければと思いますが……果たして上手くいくかどうか。

今月も私の戦歴を残していこうと思います。

5月1日時点のランク

戦歴まとめ

5月1周目(1日~5日)

最初のオーグメントが微妙なのしか無く、渋々「すくすく育って」を選択し、ブルーザーカイサを見ながら進行することに。

序盤構成・アイテム・連敗進行のどれもうまく行かない中、Lv6でアッシュが2枚引けてしまい、悩んだ結果インヴォーカーアッシュに切り替えるも色々と不足した中では難しく、ビリは回避したものの6位で降格。

アプデの影響も重なりお金・経験値系のオーグメントが無いと作り切ることが難しくなった上、元々アイテムも微妙だったことも相まり、無理やり形にするしかなかったので失敗でした。

・無理矢理にでも形にすることはでき、ぼろぼろな序盤から6位まで順位を上げられた

・結果的にカイサの競合が居なかったため、そのままブルーザーカイサに進んだ方が無理なく順位を上げられた可能性があった

序盤にブルーザーの集まりが良く、ファイターアイテムの素材もあったため、リヴェンリロールを試すと決めて進行。

Lv6リロールでリヴェンをしっかり重ね、想定通りリヴェンとサイラスがキャリーする形にするものの、終盤は火力不足&バックラインに入り込むことができず、3位で終了しました。

大分アイテムに恵まれての3位なので、もう少し改良しないと勝ち切るまではいけなさそうですね。

・キャリーにしっかりアイテムを乗せ、重ねることができた
・新アイテム狙いの「ポータブルフォージ」が良い選択だった

・序盤に操作ミスで経験値にお金を使い、少し利子を損した
・操作ミスでサイラスに血剣を2つ積んでしまった
・操作ミスでガリオを飛ばしてしまい、重ねきれなかった
・アルーンを入れてアンブラルを出した方が良かったかも?


「師範センチネル」から始まり、付いていた紋章は「インヴォーカー・ワーデン・ドライアド」だったので、これらが活かせるインヴォーカーリリア構成を見る形で進行。

序盤は強い駒やシナジーが組めず、アイテムのかみ合わせも悪かったため、意識的に連敗を狙って利子を稼ぎ、オーグメントもエコ系を選び、Fast8で早めにコアユニットを拾いに行く作戦に。

結果としてはステージ4-1である程度余裕を盛ってLv8にするも、コス4ユニットは重ねられず、アニーとサイラムは引けず、その後もメインキャリー・メインタンクが重ねられず、最後アニーは重ねられたものの火力不足で6位でした。

・しっかり連敗してお金を稼げた

・他の卓のセンチネルをチェックしていなかった
・Lv8で雑にコス4ユニットを拾っておいて、別の選択肢も用意しておくべきだった
・センチネル紋章を意識しない選択肢も持っておくべきだった


ネットで見かけたリヴェンとゾーイを重ねる構成を試してみるも、Lv9を目指す構成だったこともあり前提条件が厳しく、そこにアイテム運の悪さも重なって8位。

結局マナは1つも手に入らなかったし、リヴェンも来なかったし、ちょっと難しかった。

・1つ目と2つ目のオーグメント選択が悪かった

今回もリヴェンリロールに挑戦!

最近増えてきていますが、今回もオーグメント選択が悪く、「ローリングデイズ」に関してはリロールで1枚も欲しい駒が来なかったため、実質1つオーグメントが無い状態でした。

更に「庇護者の祝福」もLv6でずっとリロールしていたこともあって殆ど恩恵を受けられておらず、重なりが悪かったことも相まって負けた試合でした。

・最後どうにかリヴェンとザイラを★3にし、8位は回避できた

・戦闘系オーグメントを取るべきだった
・もう少し早めにLv7にして、Lv7とLv8でリヴェン★3を見た方が良かった

今回は「エーテルブレード」が来たため、初めてエーテルブレードシェン構成に挑戦。

とにかくアイテムの噛み合いが悪く、シェンに装備もヨリックの装備もなかなか作れず。

更にシェンやヨリックも重ならず、前回同様、リロール構成で重ならないという状況になり、今回も敗北。

2つ目以降のオーグメントも遠くに行ってしまい、救いが無さ過ぎて辛い試合でした。

・自分で欲しい駒と同コスのユニットを広い、プールを圧縮する癖がついてきた

・リロール構成は前提条件として2-1時点で必要な駒がある程度引けている必要がある(0枚スタートは運ゲー度合いが高まる)
・Lv6であまりに引けない場合、早めにLv7にレベルを上げ、少しでも順位を上げる動きに切り替える

今回は最近やっていたリロール構成で学んだことを活かしつつ、初心に帰って最初のアイテム・駒の集まり・オーグメントから構成を決める方法でプレイ。

最初に「立派な貯金箱」でイグゾルを出すことができたため、連敗進行でお金を稼ぎつつ、途中からHPを温存するためにSWを出して少しずつ連勝を狙い、スカトルパドルも相まりステージ3-6でLv8へ。

アイテムの集まりからカイサかアッシュの2択で、理想はイグゾルを持ちラックスが活かせて勝ちを狙えるアッシュだと考えて必要な駒を集めていたため、Lv8で他のプレイヤーが強くなる前にインヴォーカーアッシュの形へ。

ステージ4ではアッシュ・アニーが★2になった段階でLv9を目指し、Lv9で他の駒を重ねていき、かなり余裕を持って1位になりました。

・3つ目はリスクのある選択だったけど、全体的に悪くないオーグメント選択だった
・スカトルパドルで1-2から10G貯め、利子をしっかり貯めることができた
・リロール構成で身につけた自分でプールを圧縮する方法が効いていた(かもしれない)
・競合をチェックした上で構成を選択していた

・序盤にHPを削られすぎて負けた経験から早い段階で連敗を切ったけど、「立派な貯金箱」が強力なため、もう少し負けても良かった
・「レディアントの遺物」が新アイテム取れるオーグメントだと勘違いしてたし、かなりリスクある選択だったので、戦闘オーグメントを取った方が堅実だった
・アイテム的にカイサも見れ、負けても美味しいオーグメントを持っていたため、グインソーを作るのはLv8以降でも良かった


最初のオーグメントで「肥料」が出て、手元にドライアドが無かったので悩んだものの、競合も居無さそうでチャンスはあると思ったので、ドライアドナー構成を目指して進行。

結果的にエイトロやキンドレッドが他でも使われていて殆ど重ならず、期待ほどパワーを発揮できず。

ただリロール構成でLv6で粘って失敗した経験からナーが重なった時点でエイトロ・キンドレッドの重なりを諦め、早めにLv8を目指したおかげで、ギリギリ4位に入れたのは学びが活きている感じがあって良かった。

・リロール中もしっかり競合をチェックし、リロールの判断や方向性の見直しができた
・リロール系オーグメントではなく、戦闘系オーグメントを選び、着実に順位を上げる選択をできた

・「レディアントリファクター」で「巨人の誓い」を強化した方が統計的にも良かった

今回は5-4で終了試合だったため、私のスキルを考えると出来るだけ連敗進行は避けたい試合でした。

「ゴーストセナ・アンブラル・ヘブンリー・一部ヒーロー構成」は序盤から強いイメージがあったため、最初のオーグメントで前3つから構成を選べるよう駒を抱えつつ2-1へ。

最初のオーグメントは銀だったのでヒーロー構成は候補から外れ、駒の集まりとアイテムからアンブラル6を目指すことに。

進行中は競合が多かったものの構成移行する余裕が無かったため、2つ目のオーグメントで「自由奔放」を取り、アイテム差をつける作戦に。

最後は運良くLv7でセトを広い、アンブラル6が完成し、そのまま連勝してHP1差でギリギリ1位になりました。

・アイテムと駒の集まりからアンブラルを選んだのが正解だった
・序盤からアイテムをしっかり作り、少しでもHPが残るようにした
・途中で日和って無理な構成移行をしなかった

・アイテムラウンドで欲しいアイテムを見逃し、ヨネの理想アイテムが作りきれなかった

今回は「サポートアイテムの金床」がもらえたため、そこから「ムーンストーンの再生」を手に入れ、相性が良いらしいシヴィアが使えるSW構成で進行。

ある程度勝って後半に向かいたかったため、アッシュかカイサ構成を見てアイテムを作っていき、ステ4でカイサリーシンが引けたため、カイサ構成を選択。

最後は序盤に余裕が持てた分、ある程度形を整えたらLv9を目指し、重なってくれたアニーをそのまま活かす形で1位が取れました。

・統計的に強いらしいサポートアイテムを選択できた
・意識的に連勝を取れた
・理想の形に拘らず、強いコス4(アニー)を活かした構成が組めた
・「レイトゲーム スペシャリスト」取り、しっかりLv9に行く動きが取れた

・「レイトゲーム スペシャリスト」より「猛攻撃」の方がリスクが少なく、堅実に強い選択だったかも


序盤

最初のアイテムでファイター系のアイテムが作れそうだったため、ヘブンリーケインかアンブラル6を選択肢として考え、オーグメントでヘブンリー紋章が来なかったため、競合が来ても上位率が高いイメージのあるアンブラル6を見て進行。

中盤

「ムーンストーンの再生」を活かして連勝したかったけど出来ず、アルーンも来ず、ヨネも重ならなかったものの、競合に取られて厳しい雰囲気ではなかったため、とりあえずLv7に。

そこで少しリロールしてアルーン・ヨネを重ね、ある程度駒を集めた上で状況を見てLv8へ。

終盤

ヨネ・アルーン共に残り1~2枚まで集めるも、HP的にあと1回負けたら耐えられない状況に。

ただ集まりが良くて抱えていたサイラスも★3まで残り1枚になったため、集めていたヨネ・アルーンを売り払い、唯一の勝ち目のあるサイラス★3を狙い、無事成功。

この時点で「揺るがぬ心」しか持っていなかったものの、遭遇イベントで「デモスレ」と「アクエン」を手に入れることができ、無事勝ち切ることができました。

オーグメント

  • サポートキャッシュ
    消去法+「ムーンストーンの再生」が来たらチャンスだと思ったため
  • キズ薬Ⅰ
    戦闘系オーグメントが欲しく、1番相性が良さそうだと思ったため
  • 小さな仲間たち
    構成的にコス1~2ユニットが2体おり、悪くない選択だと思ったため。ただここは他の戦闘系オーグメントでも良かったかもしれない

Good/Bad

・競合やHP状況を見て、リロールタイミングや構成を自分で考えて調整できた
・サイラスの残枚数を確認し、ウィンコンを意識して★3を狙った動きをとれた

・「ムーンストーンの再生」を活かした進行ができなかった


5月2周目(6日~12日)

終日外出していたため、この日をお休みしてました。


序盤

最初のオーグメントでチャンスを狙って「スターターキット」を選び、アッシュ・コグマウのスナイパーセットを引いたため、インヴォーカーアッシュ構成を見て進行。

中盤

2つ目のオーグメントは磁器のパワーを上げられる「沸点」を選択。

無駄なリロールはせず、Lv8を目指しました。

終盤

アイテムの集まりが悪く、キャリー・タンク共に微妙なアイテムに。

更に競合が居たこともありユニットの集まりが悪く、リサンドラも再度の1戦まで引けない状況だったため、とにかく1体でも駒を削れるよう、インヴォーカー4を優先して出したり、適当に重ねたオーンを使ってフロントが耐える時間を伸ばしていました。

オーグメント

  • スターターキット
    強いコス4を引くことで、序盤の優位を取り、方向性も定めることで考えることを減らすため。
    色々な構成に使えるアニーやオーンが欲しかった
  • 沸点
    「財政均衡」と悩み、戦闘系オーグメントを優先した。
    ただ競合も居たので、「財政均衡」で早めにLv8を目指した方が正解だった気がする
  • ポータブルフォージ
    外のオーグメントがすべて微妙だったため、消去法で選択。
    「ウィッツエンド」を選んだが、「永遠の冬」のまだ勝てる試合があったかもしれない

Good/Bad

・終盤に適当に重なったコス4ユニットを使って戦えていた

・2つ目のオーグメント選択が微妙だった


序盤

今回は「へら」ポータルだったため、2-1で競合とオーグメント、アイテムから紋章があると強い構成を選ばないと勝てないと考えていました。

2-1で2組くらいへらを使用していなかったものの、この時点でヘブンリーケインを狙っていそうな人がおらず、ファイターアイテムも作れそうだったので、完成時に1位が狙えるヘブンリーケインを見て進行することに。

また、オーグメントは構成を絞れそうなものが無かったため、そのまま行くにせよ、競合が出て移行を迫られたにせよ、対応が効きやすそうな「庇護者の選択」を選択しました。

中盤

序盤に利子最優先で連敗を狙うもフォーチュンが居たため連敗が切れてしまい、思ったほどお金を稼げず。

それでも出来るだけお金を稼ぐため、50Gを貯めてからレベルを上げるようにし、最後に巻き返せる可能性を上げるため、2つ目のオーグメントも戦闘系を選びました。

終盤

中盤から競合が居たことに気付いていたため、勝つためには競合より先に必要な駒を集め、重ねる必要があると考えていました。

そんな状況で寿司ラウンドでケインを手に入れ、3つ目のオーグメントで「ヘッジファンド++」が来たため、一気にLv8に上げ、がっつりリロールし、必要な駒を集めきれました。

オーグメント

  • 庇護者の選択
    「サイバネティック バルクⅢ」と悩み、競合が出た時にアイテムパワーで勝ちを狙え、かつ競合移行が必要になった時にカバーがしやすいと思い選びました。
    結果的にモルガナに付けたかったモレロの上位アイテムが引け、それで勝てた試合もあったため、良い選択だったと思います
  • 小さくても強烈
    「新兵」と悩みましたが、ヘブンリーケインなら圧倒的に「小さくても強烈」の方が強いと思い、逆に「新兵」は引き次第では勝ちきれないと思ったので、「小さくても強烈」を選びました
  • ヘッジファンド++
    この時点で競合の方が構成の完成度が高く、先にケインを始めとしたコス4以上の駒を集められたら下位もありえると思ったため、「ヘッジファンド++」を重く見ていました。
    結果的に他のオーグメントはすべて微妙だったため、実質1択でしたが……

Good/Bad

・消去法だったとは言え、3つ目のオーグメントでお金を集め、競合よりも先に構成を完成させる判断ができた


序盤

最初のオーグメントで「ヘブンリーのクレスト」が候補にあり、周りを見てヘブンリーに行こうとしている人が居なかったため、ヘブンリーケイン構成を狙うことに。

序盤に強い構成を取れず、ヘブンリーの駒も集まらず、連敗を狙うも何故か勝ってしまう試合もあり、狙い以上にHPが削られ、利子も稼げず、つらい状況になったため、途中から少しでもHPを温存する方向に盤面を強化していきました。

中盤

途中でアニーを盤面に加え、勝ち負けを繰り返しながら4-2へ。

この時点でHPが31しか無く、リロール次第では下位もあり得たため、少しでも勝てるよう「新兵」を選択。

結果的にLv8でケイン★2とモルガナを盤面に加えることができ、アニーも重なったため、どうにかここから連勝を取れるようになりました。

終盤

4-5でラカンを引き、4-6でウーコンが引けたため、ニーコを外してヘブンリーの駒は理想的な形に。

一方でリー・シンが全く引けず、龍王が出せない+戦闘系オーグメントが1つしかないことで終盤はパワー不足になり、最後はリサンドラが重なってくれたお陰でギリギリ3位になりました。

オーグメント

  • ヘブンリーのクレスト
    競合が居ないこともあり、1番勝ちが狙えるオーグメントでした
  • キズ薬Ⅱ
    「名誉ある犠牲」と悩み、「傷薬Ⅱ」の方が相性が良いと思って選択しました
  • 新兵
    HPに余裕が無く、Lv8リロールで失敗した場合に8位もあり得たため、最悪適当に重なったコス4で少しでも順位を上げられるよう「新兵」を選択しました。
    ただユニット次第では★2になってたとしてもあまり順位に影響なかった気がするので、「ジュエルロータスⅢ」の方がまだ期待値が高かった気がします

Good/Bad

・序盤に連敗しきれなかった
・3つ目のオーグメント選択が失敗だった


序盤

今回は序盤にAP系のアイテムを多く手に入れ、最初のオーグメントで構成も絞れなかったため、知っている構成の中でAPアイテムが使えそうなドライアドフェイト構成に行くことに。

1人だけフェイトで競合になりそうでしたが、1人だけなら何とかなると思っていました。

結果的にアーリを他のプレイヤーだけで10枚以上抱えられ、6-2までアーリを引けない状態になりました……。

中盤

序盤に強い構成も組めず、駒も中々重ならず、かなり悲惨な状態だったため、連敗進行でお金をきっちり貯めることに。

ただあまりに悲惨すぎて1体も倒せず負けることが多く、3-2で59までHPが減っていたため、少しでも順位を上げられるよう「小さな巨人」を選択しました。

終盤

3-7でシンドラを手に入れ、4-2でLv8に上げ、0Gまで全力リロール。

ここでアーリ以外の必要な駒をすべて手に入れ、オーグメントで「ドカーン!」も手に入れ、一気に1位を狙える状態まで持っていけました。

その後4-5でセト・スレッシュを重ね、5-1でシンドラ・オーンを重ね、5-2でアニーも重ね、フェイト紋章も作り、かなりの豪運に助けられそのまま勝ちきれました。

オーグメント

  • キズ薬Ⅰ
    「パンプアップⅠ」と悩み、個人的に信頼度の高い「キズ薬Ⅰ」を選択しました。
    もしかしたら「パンプアップⅠ」の方が強かったかも?
  • 小さな巨人
    HPがかなり削られ過ぎてしまったため、「小さな巨人」を選択しました。
    最後のHPが34だったため取らなくても勝てたかもしれませんが、HPに余裕が生まれたことで冷静に判断できたところもあると思うので、ベストな選択だったと思います
  • ドカーン!
    選択肢の中でこの構成と1番相性が良いオーグメントなので選択しました。
    ここで「ドカーン!」が取れなかったら勝ちきれなかったです

Good/Bad

・すぐに勝てそうにないと判断し、連敗進行を選択し、お金をしっかり貯められた
・2つ目のオーグメント選択で戦闘系オーグメントを取らず、少しでも順位を上げるために「小さな巨人」を選択できた
・競合が増えた際、中途半端に構成を変更せず、先に完成させる動きができた

・序盤にフェイトに固執しすぎて負けすぎた
・AP系で強い構成をフェイト系しか知らず、手札が少なすぎた


序盤

今回もAP系のアイテムから始まり、「完全適応」も出てきたため、ドライアドフェイト構成を目指すことに。

競合が最初の段階で居たことに加え、今回もフェイトはおろか強い駒すら引けず重ならず、更にポータルが「ラージレジェンド」だったため、連敗進行でお金を貯めることにしました。

オーグメント

  • 完全適応
    手持ちのアイテムを考慮して、勝ちが狙えるドライアドフェイトと相性が良かったので「完全適応」を選びました
  • サイバネティック アップリンクⅢ
    「小さな巨人」と「サイバネティック バルクⅢ」と悩み、マナも増える分相性が良さそうな「サイバネティック アップリンクⅢ」を選びました
  • 勇気の墓碑
    「大きな福袋」で強いシンドラのアイテムを狙うか、「最強の四配者」で一気にコス4★2を狙うか悩み、無難に戦闘系オーグメントである「勇気の墓碑」を選びました

Good/Bad

・今回も重なり集まり共に悪く、負けすぎた
・2-1でフェイトが集まってない状態で人気のあるフェイトを使った構成を狙うのはリスクが高い

序盤

今回はヨリックとの遭遇でユニットを倒すと確率でお金を手に入れられるラウンドだったため、序盤から勝てる構成を狙うも駒は重ならず、強い構成も組めず、初手から負けコースへ。

オーグメントでヘブンリー紋章を手に入れ、終盤に巻き返そうと考えると、目の前の勝ちを1つでも拾おうと中途半端なリロールをしてしまい、久しぶりに下手なプレイングをしてしまいました。

Good/Bad

・今回はヨリックの効果もあり、序盤に勝ちを拾いたかったものの、駒の重なりが悪く、強い構成も組めず、無駄にリロールしてしまった
・今回のように強者と弱者でゴールド差が大きくついてしまう場合の戦い方を知らなかった
・競合が居らず、誰も取っていないケインを引けない運の悪さ


序盤

今回は「立派な貯金箱」があったため、連敗進行でしっかりお金を貯め、アイテム的に良さそうなアッシュかカイサの構成を目指すことに。

イグゾルがすべてコス2ユニットで結構強いユニットが多かったため、良い感じに相手を削りながら負けることができていました。

中盤

2つ目のオーグメントは構成にハマるものが無く、消去法で選んだ「気まぐれ鍛冶師」がいい仕事をしてくれたおかげで、中盤から徐々に連勝気味に進行していけました。

終盤

3-7の最後にLv8にし、4-1でアッシュ★2に。

更に4-2でアニーも重ねられ、HPにも余裕があったため、Lv9を目指しました。

最後はアンブラル6とドライアドフェイトが残り、どちらにも負ける状態でしたが、どうにかリサンドラの配置で勝ちを拾うことができ、ギリギリ2位になれました。

オーグメント

  • 立派な貯金箱
    アイテム次第では「固い団結」もあったかもしれませんが、より勝ちを狙えそうな「立派な貯金箱」を選びました
  • 気まぐれ鍛冶師
    この時点で競合が居ない磁器アッシュを見ていたため、ファイター系やAPアイテムが貰える他のオーグメントは微妙だと思い、「気まぐれ鍛冶師」を選びました。
    ただ「クラウンガードの守り」を選んで、アニーかノーチラスに渡した方が安定はしたかも
  • 亡き友からの贈り物
    ここは戦闘オーグメントが欲しく、「キズ薬Ⅱ」と「亡き友からの贈り物」で最後に強化されたアッシュに期待して後者を選びました

Good/Bad

・中盤までイグゾル持ちナーを使い、ナーをカットした
・しっかり他の盤面をチェックし、競合が居ない磁器アッシュを選んだ

・「気まぐれ鍛冶師」より「クラウンガードの守り」の方が良かった気がする
・サイラスをカットできなかった


序盤

アイテム的にカイサ・アッシュが行けそうだったので、その2つを見ながら進行することに。

「叩きつけ」も手に入ったので、序盤からアイテムを作り、序盤に強いイメージのある緑ケイルSW構成で2-6から連勝していきました。

中盤

アイテムをシヴィアに乗せていたのでトリショを出したかったもののトリショユニットが来なかったため、駒のパワーを見て組み換えも行いつつ、カイサが引けてからは墨影3を優先して出していきました。

終盤

運良く4-2でウディアとザヤが引け、更にカイサがジャイスレを持っていたため、フロントが耐えれば勝てると考えていました。

そのため、フロントのアイテムを優先して作ったり、ウディアの配置を変えて相手の後衛を荒らすことと意識していました。

オーグメント

  • 叩きつけ
    アイテムと相性の悪いオーグメントを消していき、「叩きつけ」を選びました
  • 固い団結Ⅰ
    「キーパーⅠ」と「不完全アセンション」との3つで悩み、いつもフロントがすぐに溶けて負けてることが多かったので、ブルーザーとも相性の良い「固い団結Ⅰ」を選びました
  • 名誉ある犠牲
    戦闘系オーグメントが多く選択肢がある中で、よりフロントの耐久時間を伸ばせる「名誉ある犠牲」を選びました

Good/Bad

・ブルーザーの耐久力を強化するオーグメントを選択した
・相手の配置を見て、適宜配置を変えていた
・「叩きつけ」を発動するために無理なアイテム合成をしなかった

・最初に無駄に使わない駒を重ねすぎて、利子を少し無駄にした

序盤

アイテム的にデュエリスト構成を狙えそうだったので、競合もおらず、最近やれていなかったためデュエリスト構成を選択しました。

中盤

比較的勝てていたものの連勝は取れず、駒の集まりも悪かったことでデュエリスト構成の強みが活かせない形に。

フォーチュンをやっている人が居たためトリスが全く来ず、また途中のアイテムもあまり噛み合わず、この時点で下位になりそうな雰囲気に。

終盤

運良くイレリアは引けたもののメインキャリーのリーシンが全く来ず、最後まで重ならず、パワー不足により下位に沈みました。

正直リーシンが重なれば4位はあった試合でした。

オーグメント

  • 勇気の墓碑
    デュエリストと1番相性の良さそうなオーグメントだったため、「勇気の墓碑」を選びました。
    「アセンション」とも悩みましたが、この重なりの悪さを考えると「アセンション」を選んでいたら8位だったと思います
  • 名誉ある犠牲
    「パンドラのアイテムⅡ」と悩み、「名誉ある犠牲」を選びましたが、アイテム状況的に「パンドラのアイテムⅡ」を選ぶのが正解でした
  • キズ薬Ⅱ
    「ポータブル フォージ」と悩み、少しでも耐えるために「キズ薬Ⅱ」を選びました

Good/Bad

・最初のオーグメントで「アセンション」を取らず、「勇気の墓碑」を取った

・Lv6リロールかLv7リロールかで悩み、中途半端にLv6でリロールしてしまった
・アイテムが弱かったにもかかわらず、2つ目のオーグメントで「パンドラのアイテムⅡ」を選ばなかった

序盤

フェイトの集まりとアイテム的にドライアドフェイトが狙え、またその時点でフェイトをやりそうな人が1人しか居なかったため、ドライアドフェイトに行くことにしました。

中盤

途中でドライアドフェイトの競合が増え、ドライアドをやろうとしている人も出てきて、競合祭りに。

あまり利子も稼げず、この時点で結構下位ルートに入っていました。

終盤

Lv8でリロールし、とりあえず形は作るも競合の多さもあって中々重ならず。

逆に他の人たちは良い感じに重なっており、足掻くすべも無く負けました。

オーグメント

  • 素材ビュッフェ
    アイテムで優位を取るために選びましたが、「キズ薬Ⅰ」の方が良かったかもしれません
  • サイバネティック アップリンク
    他4つのオーグメントはすべて構成に合わなかったため、消去法で選びました
  • アセンション
    「キズ薬Ⅱ」と悩みましたが、重なりが良ければより上位を狙えそうな「アセンション」を選びました

Good/Bad

・オーンアイテムのティアや相性の良いユニットを把握しておらず、良いアイテムが選べなかった
・「素材ビュッフェ」を選ぶくらいなら連敗進行をし、寿司ラウンドで欲しいアイテムを狙った方が良かったかもしれない

5月3周目(13日~19日)

序盤

アイテムがファイター系に寄っていたため、ヨネキャリーのアンブラル構成を見つつ、ヘブンリーの集まりが良かったため、ヘブンリーで進行していきました。

この時点でヘラやヘブンリー紋章が来たらヘブンリーケインに行くつもりでした。

中盤

ステ3の寿司ラウンドでヘラが手に入り、ヘブンリーやヨネを必要としていそうな人も居なかったため、ヘブンリーケイン構成で勝負することに。

3-1でサイラスが手に入っていたため、ケインへの繋ぎでサイラスにケインのアイテムを持たせ、アンブラルも出してサイラスにキャリーしてもらいました。

終盤

4-2でLv8にし、ケイン・モルガナ・リーシン・ウーコンを手に入れ、更にリーシンは★2にできました。

競合が居なかったのでLv9を目指しても良かったのですが、この時点でかなり連勝しており、変にカットされるのも面倒なのでケイン★2を目指しました。

4-5でケインを重ね、そこからLv9に上げ、ラカンを入れて構成としては完成。

最後2人は配置勝負で後ろに入り込めたら勝ちだったため、ケインが後ろに入り込めるよう配置を変え、どうにか勝ちきれました。

オーグメント

  • パンプアップⅠ
    「不動のサポートⅠ」と「素材ビュッフェ」で悩み、前者はうまく行かせない可能性の方が高く、後者は先日選んで失敗だと感じたため、無難に「パンプアップⅠ」を選びました
  • キズ薬Ⅰ
    「銀のヴェール」と悩みましたが、「キズ薬Ⅰ」の方がケインを活かせると考えました
  • アセンション
    「勇気の墓碑」と悩み、最後に残るだろうケインに破壊してもらうために「アセンション」を選びましたが、正直「勇気の墓碑」の方がケインの攻撃速度が上がって強くなり、またシールドも付いて継戦能力も上がり、もっと楽に勝てたと思います

Good/Bad

・1-3で必要な1Gユニット以外売り払い、10Gを貯めて利子を拾った
・最初のアイテムから無理せず行けるアンブラル構成を見つつ、ヘブンリーケインも忘れず見ていた
・先日の失敗から「素材ビュッフェ」を選ばず、戦闘系オーグメントを選んだ
・普段と少し動きを変え、序盤からレベルを上げていき、2-5から4-7まで連勝を維持した

・「アセンション」より「勇気の墓碑」の方がケインにシールドや攻撃速が乗る分、もっと楽に勝てた(と思う)
・ヘラが引けずアンブラル構成で進んでいた場合、アイテム的に下位の可能性が高かった


序盤

最初のアイテムが涙・ロッド・鎧で、自身のフェイトの集まりが悪い状況に対して他のプレイヤーがフェイトばかりだったため、その時点で競合が居なかったアンブラルアルーンを目指すことにしました。

ただ「立派な貯金箱」でお金も稼げるはずだったので、その後のアイテム次第ではアッシュやカイサも考えていました。

中盤

「真夜中のサイフォン+」のおかげである程度勝てる盤面にもなり、オープンで連敗を狙う人が居たりと思うように連敗も取れなかったため、、「立派な貯金箱」はおまけ程度に考えて勝てる試合は勝っていくことにしました。

また、本来アンブラルアルーン構成はLv7でスローリロールしてアルーンとヨネを重ねますが、ヨネのアイテムが無いこととヨリックを育てた方が強いこともあり、ヨリックを重ねた段階でLv8を目指すことにしました。

終盤

LV8でセトを手に入れアンブラル6を発動し、最終的にLv9でアジールも入れ、形としては完成させられました。

ただ相手はドライアドフェイトでフロントもしっかり硬くしており、対してこちらはセトが重なっていないため後ろを荒らすことができず、道を作るだけの火力も無かったため、ノーチャンスで2位になりました。

オーグメント

  • 立派な貯金箱
    「肥料」と悩みましたが、今のトレンドと周りの状況的にナーを重ねるのが難しいと判断したため、「立派な貯金箱」を選びました
  • 真夜中のサイフォン+
    「サイバネティック バルクⅡ」も悪くないと思いましたが、選択肢の中では1番勝ちを狙えるオーグメントだと思いました
  • 名誉ある犠牲
    「亡き友からの贈り物」と「キズ薬Ⅱ」で悩み、前者より「名誉ある犠牲」の方が継戦能力が上がり、後者はメインキャリーがアルーンになることを考えると微妙な気がしたため、「名誉ある犠牲」を選びました。
    ただここは「亡き友からの贈り物」の方が最後に残るヨリックが暴れられたような気がします

Good/Bad

・競合覚悟で「肥料」を選び、ドライアドシンドラにチャンレンジしなかった
・ステ3で「立派な貯金箱」での敗北にこだわらず、勝てる盤面を作っていった
・「真夜中のサイフォン+」を選んだ
・Lv7リロールにこだわらず、Lv8を目指した

・「名誉ある犠牲」より「亡き友からの贈り物」の方が勝てる可能性があった(気がする)
・乗せるアイテムが無いにもかかわらず、途中までヨネも重ねようとして、無駄にお金を使った

そしてエメラルドへ

前パッチではかなり苦しみ、今パッチもリヴェンリロールに可能性を見出しプラチナ4 LP0まで落ちたりしましたが、その後は10連勝したり、1位も何度も取ることができたため、あっさりエメラルドまで上げることができました。

結果を振り返っても色々な構成で勝っており、以前からこだわっていたOTPな戦い方はせず、柔軟に構成を選んで勝つということができているのも良かったと思っています。

今後はDiablo4の新シーズンやデジボク2、ペーパーマリオRPGのリメイクが出るのでしばらくプレイ頻度は下がる予定ですが、また落ち着いたらダイヤモンド目指してゆっくり頑張っていきます!

最近TFT界隈で荒れた話をよく聞くので、その頃には落ち着いてほしいな……。

エメラルド到達時点でのStats

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です